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前回の記事で紹介した高性能無線LANルーターのR7000にUSBストレージを繋げてNASの環境を構築しました。また、MACのバックアップ機能であるTimeMachineの設定も行いました。今回の記事ではその方法について紹介したいと思います。

R7000にHDDを接続

R7000に繋ぐHDD
今回、私が使用したストレージはこの写真にあるWESTERNDIGITALの2TBのHDDと、3.5Inchの大きさのHDDケースです。HDDとケースを別々に買った理由は、HDDは消耗品なので、後々のことを考えると中身だけ入れ替えるだけで良いHDDの方が割安だと感じたためです。

ORICO 3.5インチ hddケース
このORICOのHDDケースはUSB3.0に対応しているため、高速に保存をすることができます。

WD HDD 内蔵ハードディスク
WESTERNDIGITALのHDDは色で特徴が分かれており、RedはNAS環境向けに設計されています。

ORICO 3.5インチ hddケース
使い方は簡単で、ケースにHDDを差し込むだけで完了です。

R7000にHDDを繋げる
R7000にHDDを接続した後の写真です。コンパクトにまとめられてスペース的にも満足しています。ただ、欲を言えば、R7000のUSBの口が後ろ側にあればもっと良かったなと思っています。

NAS環境の構築のための設定

R7000に繋げただけではHDDにアクセスすることはできません。少しだけ初期設定を行う必要があります。また、新品のHDDを使用する場合は一旦HDDをMACに直接接続し、MAC用にフォーマットする必要がございます。

MACのHDDのフォーマット
「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」から、新品のHDDを選択します。フォーマットを「MAC OS 拡張(ジャーナリング)」を選択し任意の名前を設定し、「消去」を選択すればフォーマットができます。

R7000のNASの設定
R7000にHDDを繋いだ状態で、MACのFinderを起動します。Finderのメニューの「移動」の中にある「サーバに接続」を選択するとこの画像の画面が起動します。このウィンドウのサーバアドレスに「afp://routerlogin.net」と入力し「接続」を選択します。

R7000のNASの設定
するとこの画像のような画面が表示されますので、「ゲスト」を選択し、「接続」を選択します。これでR7000とHDDが接続されましたので、FinderからHDDにアクセスすることが可能となります。

R7000で構築したNASでTimeMachineでバックアップ

MACにはTimeMachineと呼ばれる有名なバックアップ機能が最初から用意されています。このTimeMachineで作成されたバックアップがあれば、その時点の状態にまるまる戻すことが可能となります。

R7000でTimeMachineの設定
「システム環境設定」→「TimeMachine」からこの画像のような画面が表示されます。「ディスクを選択」で上で作成したNASのHDDを選択するだけで設定は完了です。これで、安心のバックアップ環境が作成されました。

インターネットからHDDにアクセスする

R7000にはReadyCLOUDと呼ばれる外部のインターネットからアクセスできる機能も備えています。この機能を活用すれば、例えば外出先のiPhoneから自宅のHDDのファイルや写真にアクセスすることが可能となります。

R7000のReadyCloudの設定
ブラウザから「www.routerlogin.net」にアクセスし「ReadySHARE」を選択します。その中にある「ReadyCLOUD」を選択すると登録のためのURLが表示されます。そこで登録すれば、外部のインターネットからアクセスすることが可能となります。

R7000でReadyCloudの設定
「http://readycloud.netgear.com/」にアクセスし登録したIDとPWでログインすればこの画像のような画面が表示されます。HDDのフォルダを選択すると中身をみることができます。

終わりに

前々からTimeMachineでバックアップを使ってバックアップをしておかないといけないなと思っていたのですが、なかなか実行に移すことができませんでした。今回、高性能な無線LANを購入しましたので、良い機会と思い、やっと重い腰を上げることができました。NAS環境のバックアップですと、MACを立ち上げる度にバックアップを取ってくれるので非常に便利です。外付けHDDだといちいち繋げないといけないので、バックアップもおろそかになりそうなので、めんどくさがりの私にはNAS環境がベストな選択だと感じています。また、R7000を使えば外部アクセスも可能となりますので、また色々と活用できたらブログに上げたいと思います。





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